借金返済方法その4特定調停
特定調停とは裁判所が債務者と債権者の間に入って借金の整理を行っていきます。
任意整理をご存じの方であれば、裁判所が行う任意整理と言えば分かると思います。
裁判所が間に入るからといって争うのではありません。
あくまでも相手方と話し合う場と考えてください。
特定調停は裁判所の職員である調停委員がお互いの話を聞いたうえで合意できるように進めていきます。
特定調停の最大のメリットは弁護士や司法書士などの専門家へ依頼せずに、自分でできることです。
債権者を選ぶことができるので、特定の債務を整理したい場合に最適です。
法定利息の引き直し計算も裁判所が行ってくれます。
引き直し計算後、過払いであれば元本に充当されます。
この場合、充当分は元本がカットされます。
ただし特定調停にはデメリットもあります。
■高い金利の債権者でなければ元金の減額がありません。
■話し合いにおいて合意を目指すので、相手方が納得しない限り実効が上がらない可能性もあります。
■債権者が引き直し計算後の元本カットや過払い請求に応じない可能性があります。
自分でできるからといって安易に考えないようにしましょう。
まずは、NPO法人生活安全センターリセックに相談することをおすすめします。
あなたの借金の問題を解決するには少しの勇気を持つことが必要です。
大多数の方は家族に相談出来ないでいたために、
自分の力ではどうにもならない状況へとなってしまっています。
解決を延ばし延ばしにしていると、結局は債務が膨れ上がるだけです。
ご家族に内緒でのご相談、ご依頼も大丈夫です。
あなたが借金返済をして生活の建て直しを計るあなたを応援します。
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